ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は25日(日本時間26日)、2014年の大リーグに関する「最も過大評価されたこと、最も嫌われ過ぎたこと」というユニークな特集記事を掲載した。
高額な年俸も含めた「過大評価部門」にヤンキースの田中将大投手(2200万ドル=約26億4000万円)、同じくヤ軍の外野手・エルズベリー(同2114万ドル=約25億4000万円)、今季限りで引退した遊撃手・ジーター(同1200万ドル=約14億4000万円)、一塁手のテシェイラ(同2250万ドル=約27億円)、そしてメッツへの移籍が噂されるロッキーズの遊撃手・トロウィツキー(同1600万ドル=約19億2000万円)も入った。
「嫌われ過ぎ部門」にはアスレチックスのビーンGM、タイガースからFAになったが契約の噂さえない右腕・シャーザー、メッツの三塁手・ライト、そしてア・リーグを制したロイヤルズの本拠地・カンザスシティーなどが選ばれた。
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http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/350294/