来春から拓殖大に進学する明徳義塾の岸潤一郎「来年、神宮が盛り上がる。
なぜなら、春夏通じて4度の甲子園に出場した明徳義塾のエースで4番、岸潤一郎選手(18)が、東都リーグ1部の拓殖大に進学するからだ。
岸が投手の場合、他の選手をDHで起用すれば、岸は打席に入ることはできない。
二刀流に挑戦するとなれば、岸には日本ハム・大谷のように、投手、野手の調整が強いられることになり、負担はかかるが、大谷は見事、その可能性を示した。
岸の活躍が大学野球の人気につながることにも期待したい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141225-00010000-fullcount-base